休暇で日本に来ていたMaxと久しぶりにお会いでき、いろいろとお話を聞くことができました。OpenLaszloこれからますます盛り上がってきそうです。
そのなかでもいくつか、興味深かった話を紹介します。
現在のOpenLaszloチームはLegalsがプライオリティになっています。次期メジャーバージョンアップであるOpenLaszlo Legalsの目玉は何といってもマルチカーネル対応。dhtmlを各ブラウザに対応させるには非常にやっかいみたいですが、すでにかなりの部分でびっくりするぐらいなめらかに動いています。ぜひSVNから最新のlegalsをダウンロードして試してみてください。
海外では大手企業によるOpenLaszloの採用が増えてきていますが、今回全米最大のスーパーマーケットWalMartのオンラインショップでOpenLaszloが採用されることになったようです。他には大手プリンター機器会社がOpenLaszloを機器内に組み込んで販売する等、オープンソース(CPL)ならでは使われ方が進んでいます。
swf8、swf9、DHTMLはもちろん、SVG、あと大手他社の開発するカーネルが、LaszloSystems主導の開発のものとは別にリリースされるそうです。詳細はまだシークレットのことですが非常に期待できます。またlegalsではとても簡単にカーネルを作成できるようになっているため、ユーザー主導のカーネルが現れてくるかもしれません。
LaszloSystemsはモジラ(mozilla)と提携し、XULのコア部分を使って、単独で動作するデスクトップ/インターネットアプリケーションに対応することになるそうです。AdobeのApollo、MSのWPFと同様に、しかし、完全なオープンソースのソリューションが追加されることになります。
Ajax and Flash Development With Openlaszlo: A Tutorialは十分ではないと考えたOpenLaszloチームは、自らOpenLaszlo書籍を執筆することになったそうです。現在は執筆中でより内容の濃いものになるでしょう。楽しみです。
LaszloSystemsは三井物産に続き、中国の企業から投資を受けたそうです。中国語版OpenLaszloが現れることになるでしょうか。ちなみに中国で一番人気の百度でOpenLaszloを検索してみると89,600件ヒット。adobe flexが107,000件でしたので十分認知されているようです。
OpenLaszlo3.4ではビデオ/音声が標準サポートされます。この機能を利用して、LaszloMailはビデオメールの送受信ができるようになります。このためオープンソースストリーミングサーバーRED5と(資金提供等)連携を強化しよりよいものにしていきたいと考えているそうです。
ここの内容はmaxとの会話を元に書いています。プレスリリース等の確認をとっていないので、完全に正しい情報でない可能性がありますのでご注意ください。
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